
今年は、夢見ヶ丘ガーデンにアメジストセージを植栽。晩秋の牧場に、紫色の絶景が広がっています。
現在、2,800株のアメジストセージと1,400株のランタナが開花中です。
アメジストセージは南米原産の多年草で、晩秋に花を咲かせる大型のサルビアです。
本来は多年草ですが、館ヶ森では冬の寒さに耐えられないため、毎年植え替えをしています。酷暑の中、スタッフがひと苗ひと苗ていねいに植えた花々が、ようやく見頃を迎えました。
夢見ヶ丘ガーデンでは、紫色が美しい「パープルアメジストセージ」、紫と白の「アメジストセージ」、そして花色が変化する「ランタナ」の3種類の花をお楽しみいただけます。秋の風に揺れる華やかな花々を、ぜひご覧ください。



薫る風のガーデン・ツリーハウスククノチのエリアで夢見ヶ丘ガーデンが一望できますよ。

見頃は10月下旬まで。
11月からは、チューリップの球根の植え付けが始まります。
来年のチューリップの開花をお楽しみに~♪