今月1〜2日に上甲 晃 先生主宰の「志ネットワーク」が開く『東北青年塾リーダー研修会』が当牧場で行われました。
青年塾は松下政経塾の塾頭をされていた上甲晃先生が松下幸之助の教えを引き継ぎ、開催されています。全国に支部があります。以前、当牧場でも数回開催されています。
今回のテーマは拙著「食はいのち」「夢」「志」。
東北のみならず各地からおよそ30数名のリーダーとして立つ方々が来られ、上甲先生のご指導の下、学びの刻を過ごされました。
私達もスタッフと共に、及ばずながら協力させていただきましたが、素晴らしい方々と色々なお話できてとても有意義に勉強をさせていただくことができました。
私達もこれまでやって来た事を“高い志”と、評価していただき、これからもぶれることなく、自信を持って進めていけると改めて確信できたのでした。
上甲先生、皆さま、本当にありがとうございました。
さて、食欲の秋ですね!
私はとっても食いしん坊。嫌いな物がなくて困ってしまう。
東北はもともと美味しいものがたくさんありますね。ずっと以前に、横浜から来てくれたレストラン・ティルズのシェフが、“岩手は食材の宝庫だ!!” といつも感動していました。三陸の海の幸は言うに及ばず、季節ごとに山にも里にも美味しいものに溢れている!と。
ホントにその通りです。
この季節、私が特に大好きなのは甘く熟したイチジク。子供の頃に父が色々な果実の成る木を植えて、子供達のおやつ用に育ててくれていました。柿、桃、リンゴ、イチジク、栗、ぶどう。イチゴなども。だから、みんな大好き。 お陰で何でも食べて健康な体に育ちました。感謝ですね。
我が牧場の中にも、(ブルーベリーだけでなく)、実はひっそりと在る色々な木があります。
昔は甘柿の木もありましたよ。実は小さくても齧ると黒い甘いゴマが沢山あって甘かった。東北は甘柿は成らないと言われていましたが、ちゃんと成っていました。
今は、薫る風のガーデンにはイチジクの木が2本。カリンの木も駐車場の隅に。山羊放牧場の欅の下の手の届くところに野生の山梨が毎年沢山の実をつけます。鹿達の大好物でした。私も熟れたのを齧ったこともあります。ちょっとだけ食べられましたが、可愛いので専ら飾って目で楽しんでいました。
りんごに栗、アケビ、胡桃も身近です。昔はたまに稀少な香茸を貰いましたが、この辺りには今はもうキノコは殆ど生えていないようです。
真っ赤なサンシュユの実やマタタビの実、小さなキウイのサルナシの実(コクワ)は果実酒に、やまぼうしの熟した実はジャムにできます。
楽しいのは、それらには色々な効能があることです。昔から利用されていました。漢方薬の原料にも使われるようです。
自然の恵みは本当に素晴らしい!
橋本志津
<以前開催された青年塾の上甲先生と塾生の皆さん>

<身近にあったものを盛り合わせて>
