歩く、食べる、癒やされる。
ハーブと絶景に心潤う、牧場めぐり
爽やかな木陰、ハーブが香る風、どこまでも続くなだらかな丘——日常の喧騒から離れてゆっくりと流れる時間に、肩の力が抜けていきます。
Ark館ヶ森では、四季折々の花々と景色を楽しめます。自然に囲まれた気持ちのいい空気を体いっぱいに吸い込んだら、母娘で行く贅沢さんぽの始まりです。
焼きたてパンと小麦ビールでプチピクニック、見頃のラベンダーに心癒やされて、最後は甘いもので一日歩いた体を労わります。さあ、出かけましょう!
今回のさんぽコース概要
・主な移動手段 :徒歩
・総移動距離 :約3km
・所要時間 :約2〜3時間(休憩時間込み)
さんぽの始まりは、焼きたてのパンが並ぶベーカリーから
今回の「贅沢さんぽ」は、ハーブに癒やされ、絶景とともにパンと小麦ビールをいただく——母と娘で楽しむ大人のさんぽコースです。
牧場に到着して最初に向かったのは、「ファームマーケット」内のベーカリー。ここでは、有機JAS認証小麦を使ったパンや、牧場でつくられた加工品など、Ark館ヶ森の生産品を購入できます。
「ファームマーケット」で購入した商品は、有料エリア内への持ち込みが可能。早速、ここで今日のごちそうを選びます。

朝のベーカリーは、焼きたてパンの香りが漂うしあわせいっぱいの空間。食パンやバゲット、サンドイッチ……。どれもArk館ヶ森で栽培した、有機JAS認証の小麦からつくられたものです。

悩みに悩んでひとつずつパンと飲み物を買ったら、ファームエントランスでチケットを購入して牧場有料エリアに入ります。

エントランスから入ってすぐ、2人を出迎えるのは、バラやハーブが植えられた英国風庭園「薫る風のガーデン」。ラベンダーやミント、セージ、レモングラスなど100種類を超えるハーブが「リラックス」「リフレッシュ」と用途ごとに植えられています。
「ミントだけでも、こんなに種類があるんだね!」
ミント、アップルミント、パイナップルミント。葉を撫でた指を鼻先に持ってくると、名前の通りさまざまなフルーツの香りがします。
「このハーブ、昔、家の庭で育てたわよ。小さい花が咲いたのを覚えてる?」
「あの花ってハーブだったんだ! 懐かしい〜」

日常から離れた心地いい自然のなかで「ごちそう」を味わう

次に目指すのは、牧場の最北に位置する「輝きの丘展望台」。牧場のなかで一番標高が高い場所です。坂を登った先には、歩いて訪れたからこそ出会える景色が広がります。
「「わぁ……!」」

2人を待っていたのは、遠くまで続く丘陵。さあさあと吹き抜ける風の音と、遠くで揺れる草の波。目の前にさえぎるものがない、大パノラマの絶景です。眼下には、ブドウ畑が広がり、視界いっぱいに牧場が詰まっています。

ベンチに腰を降ろし、朝、ベーカリーで購入したパンと小麦ビールを広げます。
Ark館ヶ森の豆知識
輝きの丘展望台のデッキは、実はスタッフの手づくり!
「この絶景をお客様に見てほしい」という想いが形になった絶景スポット。この景色は「ファームマーケット」のとある場所にタイルアートで描かれてもいます。ヒントは、上の方。ぜひ探してみてください!

「外で食べるパンって、どうしてこんなにおいしいんだろうね」
「このサンドイッチのパンも野菜もハムも、全部ここでつくられたなんてちょっと不思議な気持ち」
心地いい風、ゆっくりと流れる雲、久しぶりに嗅いだ土と草のにおい、遠くから聞こえるヒツジやヤギの鳴き声——のどかな気持ちでじっくりと味わうパンと小麦ビールは格別のごちそうです。
Ark館ヶ森の豆知識
牧場でのピクニックを気ままに楽しんで
Ark館ヶ森での食事を楽しめるのはレストランだけではありません。過ごしやすい季節にぜひ試してほしいのが、この「牧場ピクニック」。 ファームマーケットで購入したフードやドリンクを手に、牧場内のお気に入りの場所へ。自然のなかで楽しむ食事は、最高に気持ちがいいですよ!
※ファームマーケットでの購入品以外の飲食物持ち込みはご遠慮ください。
まるで絵本の世界。見頃のラベンダー畑で思い出を残す

次の目的地は「ラベンダー畑」。6月から7月にかけては、一面に咲くラベンダーを見に、たくさんの方で賑わいます。
「輝きの丘展望台」から下って「虹の丘ビューテラス」を通る途中、木々の隙間から「ラベンダー畑」が見えてきました。

「あそこじゃない? もう満開みたい」
「 綺麗な紫色…! 早く近くで見たいね」
ラベンダー畑に向かって歩みを進めるほどに、爽やかな香りがはっきりと感じられます。
ようやく辿り着き、畑に一歩踏み込むと、風に揺れる6,500株ものラベンダーが一面に咲き誇ります。

「ここに吹く風は、ラベンダーの香りがするわ」
「香りに包み込まれてるみたいで、癒やされるね」


紫色の絨毯の上では、モンシロチョウがひらひらと舞い、ミツバチは忙しそうに蜜を運んでいます。まるで絵本の世界のような光景です。自然と呼吸が深くなり、肩の力が抜けていく感覚に、2人はしばし立ち止まります。
「ねぇ、お母さん。久しぶりに一緒に写真を撮らない?」

美しいラベンダー畑を背景に、記念写真。この贅沢なさんぽを思い出に残します。
「ファームマーケット」で今日のごちそうと香りを連れ帰る

「たくさん歩いたから、甘いものが食べたいわね」
エントランスまで帰ってきた2人は、「ウェルカムショップ 木の実」に向かいます。ソフトクリームを片手に、ベンチでひと休み。このソフトクリームは、Ark館ヶ森の名産品・昔たまごを使って手づくりされたひと品。コーンも、牧場の有機JAS認証小麦を使用して1個ずつ手焼きしたものです。


「冷たくておいしい〜!スッキリした甘さで、あっという間に食べちゃいそう」
「歩いたあとの体にうれしい甘さね。看板にあった焼きソーセージも気になるわ」
最後は、朝に訪れた「ファームマーケット」でお土産を選びます。


Ark館ヶ森の豆知識
天井の小麦は、循環型農業のシンボル
ファームマーケット正面入口の天井には、小麦が揺れています。これは、育てる、つくる、つなげる、そして循環する——食にまつわる全ての取り組みを一貫して自社で行っているArk館ヶ森のシンボルです。
「サンドイッチがおいしかったから、食パンを買って帰ろうかしら」
「さっきのラベンダーを使った化粧水と乳液があるよ!」

今日のさんぽを振り返りながら、店内を見て回ります。牧場で出会ったおいしいものや好きな香りを連れて帰ることができるのは、Ark館ヶ森の特長です。



お酒が好きなお父さんには、館ヶ森高原豚のバジルソーセージとロースハムを。いつも忙しそうな友人には、温めるだけで食べられるキーマカレーと豚まんを。どれもArk館ヶ森でつくられた、無添加(※)の生産品です。
※Ark館ヶ森の無添加とは、保存料・着色料・結着剤・うま味調味料・発色剤・増量剤を使用していないことです。

ハーブに心が癒やされ、ごちそうで豊かになる。そんなArk館ヶ森での贅沢なさんぽを、皆様もぜひ体験してください。