
花泉と藤沢を結ぶ約10kmの館ヶ森高原道路沿いでは、ヤマボウシの白やピンクの花が咲き始め、初夏らしい爽やかな景色が広がっています。

このヤマボウシは、約36年前に国営開発農地であったこの地を「緑あふれる館ヶ森をつくりたい」という想いから植えられたもの。先代社長が大好きだったヤマボウシを道路沿いに植え、いつか花の並木道にしたいという夢が込められていました。

年月を重ねた木々は少しずつ大きく育ち、今では牧場周辺を彩る風景の一部になっています。まだ理想の並木道への道のりは続いていますが、季節ごとに表情を変えるヤマボウシが訪れる人を楽しませてくれます。

今の時期は、白い花とピンクの花がやさしく揺れ、まるで初夏の風景に彩りを添えているかのよう。館ヶ森へお越しの際は、ぜひヤマボウシ街道にも注目してみてください。
農牧部:堅田英昭