こんにちは。農牧部の佐々木清です。
今年は例年以上にビニールハウス内での作業や施設管理の業務が多く、毎日暑さとの戦いが続いています。ハウスの中は外気温以上の高温になることもあり、真夏には40℃近くまで上がることもあります。
そんな厳しい環境の中でも、私たちは皆さまに安心・安全でおいしい野菜をお届けするため、日々作業に励んでいます。
現在、三角キャベツやズッキーニをはじめとするさまざまな野菜を栽培しています。毎日の水やりや誘引、収穫作業など、一つひとつの丁寧な管理が欠かせません。野菜たちは手をかけた分だけ応えてくれるため、その成長を見ることが私たちの大きなやりがいになっています。

Ark館ヶ森の野菜づくりの特徴は、農薬に頼らず、グループ会社である若葉が製造する有機肥料を活用した循環型農業にあります。畜産と農業が連携し、資源を無駄なく活かしながら土づくりを行うことで、野菜本来の力を引き出しています。手間も時間もかかりますが、その分、自然の恵みを活かした味わい深い野菜をお届けできることを誇りに感じています。
一方で、近年は夏の暑さが年々厳しくなっており、熱中症対策は欠かせません。農牧部では、こまめな水分・塩分補給はもちろん、休憩時間の確保や作業時間の調整を行いながら、安全第一で作業を進めています。

また、今年は空調服を積極的に活用しています。服の中に風を送り込むことで体温の上昇を抑え、炎天下やハウス内でも快適に作業できるようになりました。以前と比べると体への負担も軽減され、作業効率の向上にもつながっています。
自然相手の仕事は大変なこともありますが、館ヶ森の豊かな自然の中で育った野菜が、お客様の食卓で「おいしい」と喜んでいただけることが何よりの励みです。そして、無農薬栽培と循環型農業によって育まれた野菜の価値を、これからも多くの方にお届けしていきたいと思っています。
これからさらに暑さが厳しくなる季節を迎えますが、しっかりと体調管理を行いながら、仲間たちと力を合わせてこの夏を乗り越えていきたいと思います。
皆さまも熱中症には十分お気を付けいただき、元気に夏をお過ごしください。
農牧部 佐々木 清